発明支援、特許・商標申請は弁理士「瀬崎幸典」にお任せ下さい。出張打合せも対応いたします。

瀬崎国際特許事務所五つの特徴

瀬崎国際特許事務所5つの特徴

1. 発明の発掘

発明は現場で生まれています。
なにかトラブルはなかったか、工夫した点はどこか、など現場でのインタビューの中から特許につながるアイデアを掘り起こしていきます。設計者が気に留めないようなちょっとしたアイデアや工夫が特許につながるケースもあります。更に、発明の掘り起こしの中で製品の改良が生まれ、新たな特許に結びつく場合もあります。
企業で30年のプロジェクトマネジメント実績を有する弊所弁理士が、お客様の現場で発明の発掘段階から支援してまいります。

2. 出願目的の検討

特許を取得する目的はなにか、特許を取得してどういう効果を期待するのか、お客様の事業方針を十分に明らかにした上で、目的に沿った特許取得をお客様と一緒に考えていきます。

特許申請から権利化までには費用、時間、労力がかかります。このステージでお客様の利益を最大化するためにはどうするか考えるには、まさに戦略的マネジメント力が必要になります。
結果として特許申請以外の方策を提案をすることもあります。

3. ノウハウ管理

特許申請をすると、出願日から1年半後に特許庁から公開特許公報が発行され、発明の内容が世の中に広く公開されます。
一方、製品の現物をみても技術の内容がわかりにくい製造ノウハウや加工技術、解析してもわかりにくい制御プログラム等は、敢えて特許出願せずにノウハウ(営業秘密)としてお客様の内部で使用、蓄積するという形態もあります。

但し、ノウハウが営業秘密として法的に保護されるためには、その営業秘密に対するアクセスを社内で制限するなどの管理ルールを明文化する、そのノウハウが事業にとって有用であるか、外部に漏洩させていないかなどの要件が必要です。

この敢えて特許出願しないノウハウの管理・活用について、企業で営業秘密管理実績を有する弊所弁理士が対応いたします。

4. 取得した知財の活用の検討

取得した知財は徹底的に活用してお客様の事業に貢献できることが大切です。

  • 取得した知財を自社製品で使用し、他社に使用させることなく市場シェアを伸ばす
  • 更に市場全体を大きくするために、取得した知財を他社に使用させてライセンス料をとる
  • 自社にはない技術を取り入れるために、自社特許と引き換えに他社からライセンスを受ける
  • 1件だけ特許出願して安心するのではなくて更に周辺特許も押さえてシェアを一層伸ばす

など実情に即した戦略が考えられます。
プロジェクトマネジメントに実績を有する弊所弁理士が知財の活用について、お客様と一緒に検討いたします。

5. 人材の育成

企業の規模にかかわらず、事業に貢献できる知財活動を支えるのは人です。
一方、知財を意識した経営を行う上で抱えている問題や課題について最も多いのが、知財対応の人材不足と言われています。
短期間で確実に知的財産管理能力を習得し定着させるには、国家資格である知的財産管理技能士を目指して教育することが効果的です。
知的財産管理技能士検定で数十名の合格者を輩出した実績をもつ弊所弁理士が直接御社にお伺いして対応いたします。

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